優しい夢 見えますか?

 
 

「家族の記念日」

お持ちの
振 袖
 が
よみがえる 喜び

 
成人式は
「おめでとう」と「ありがとう」
の笑顔が響きあう
大切な家族の記念日
振袖は
記念日を
素晴らしい思い出にする
あたたかな家族の
しあわせの証です
 

家族が笑顔になれる幸せ
おめでとう
はたち、素晴らしい思い出に
ありがとう

雪のチラつく週末、大学のサークル仲間との女子会。
もうすぐ迫った期末試験の前に、まず新年会と称して、
郷里土産を持ち寄ってあつまることに。
「アルバムできたから見てくれる?」
今日の部屋提供者の子が、
珍しく自分から率先して紙袋を取り出したので
以外に思っていると、それは成人写真のアルバムだった。
LINEで写真は見ていたけれど、こうしてアルバムで見ると
また全然違って見えて、「何が違うんだろうね?」と首をかしげる。
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒の写真・・・・・・
お兄ちゃん(彼女は大のお兄ちゃん子だ)と一緒の写真、
お父さん・お母さんと一緒の写真・・・・・・
それぞれ少し違う表情で微笑んでいる。
しかしそこに映っているのは、いつものおとなしくて甘えん坊な
彼女の姿ではなかった。
彼女の中で眠っている「何か」が引き出された表情。
フレーム中にいたのは「大人の女」。
いつもだったら奥に隠されたままの
彼女の「秘めた華」を、振袖が引き出してくれている。
そして、スマホで撮ったLINEの写真では、
「こんな色に見えなかったけど!」という振袖の色。
「照明とか、背景の色とかで、違って見えるんだって。
でもホントはこの色なの。
はにかんで教えてくれる彼女は、お母さんの振袖を着たらしい。
お母さんの20歳の時の写真も見せてもらって、
その頃の話も聞かせてもらったらしい。
お母さんのハタチ!聞いたことがない!

「いいなぁ・・・・・」ついうっかり、呟いてしまった。

去年成人式だったけど、
年末年始の時給につられてバイト三昧だったし、
振袖も写真もお金がかかるだけじゃん、
とお母さんの話も聞かなかった。
「20歳は一度しかないからって、言われたけど・・・
卒業式もあるし、まだ間に合うと思うよ!」
みんな、実は写真撮っていて、それが嬉しかったから、
年下の彼女の写真でその気にさせよう、という狙いだったらしい。
「だって、見てみたいな、振り袖姿!」あんな風に。
私も聞いてみよう。20歳の頃のこと、振袖のこと、
せめて卒業写真に、一緒に写真が撮れたなら。
自分の子供にそのその話ができるなんて、
とても素敵な気がするから。!

伝統は、どきどきするほどアバンギァルで、 古さが新しさにかわっていくから不思議。   和の世界にアプローチして気づく、 自分の中のメイドイン・ジャパン
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心惹かれる ワタシに ピッタリの 振袖
自分だけのスタイルを探しに行こう
二十歳の頃 覚えてますか?

夢、恋、おしゃれ・・・・
女の子が大人になるまでには、いろいろなことが待っている。
ふとかがみを見ると、いつもと違う自分がいる。
なんだろう、しあわせな気分。なにかが変わる、素敵な予感!

母の振袖を着て

Japanese Craft Rest Room
One Day 「 ある日 」
四季折々美しさと歴史のはぐくみを

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振袖は、一番すてきなメイドイン・ジャパン
 

きものは管理さえキチンとしていれば、
何十年でも保ちます。
母親の振袖着物を着ることは当たり前のことです。
親の想いがこもった振袖です。
色々な小物合わせで、
新しい感覚の振袖にコーディネート致します。
振袖をお持ちであればここからかんがえてみては・・・・